2011年7月6日水曜日

幸せは、いつも自分の中にある。

吉井綾子。

ワイヤーアクセサリーrurinco
http://ameblo.jp/rurinco-wire-art/
S56年10月9日群馬県で生まれる。
幼少時代、膝関節の先天性変形にて走るとよく転んだことから運動が苦手で、一人でイラスト、人形の洋服製作を行う。

小、中学生、いじめられてますますこもり、唯一の自己表現である絵を武器に漫画家を目指す。が、お小遣いが少ないことで画材購入ができず投稿を断念。

高校、演劇部で衣装、ヘアメイク、音響担当している頃、お祭りの的屋をヒントにワイヤークラフトを自己流で開始。

金銭問題と将来性を考え、美術系の進学を断念し看護師を目指す。看護学生でバンド活動にハマる。

'03~'09年、栃木県内の大学病院勤務。
'04年~ 兄の影響で看護師と平行して事業を始める。
'09~'11年、東京都内の専門病院勤務。
'11年5月、看護師10年目で退職。
ワイヤーアクセサリー製作販売を本格的に開始。

好きなことたち。

*写真* 目の前にある日常から、物語を感じる世界を切り取るのが好き。

*陶芸* 自分で作った食器での食卓は格別。

*音楽* 学生時代でギターとベース、両手首腱鞘炎となり中途半端に散る。

*出会い* 新しい人との出会いは多くを学ぶ。
出会いには意味があって、出会うべくして出会ってると思う。

*旅* 旅行じゃなくて、旅。いろんな文化に触れて、たくさん感動したい。

*サプライズ* 形あるものはいつかなくなる。
記憶にダメージを残すくらい衝撃的なサプライズが、最高のプレゼントだと思う。
サプライズは感動と喜びがいっぱい。だから好き。

*ファミリー* 私を育ててくれた家族と「私」を引き出してくれたファミリー。

私に関わってくれたすべての人に感謝してその恩を返しながら生きてく、

これが私らしい人生の目的なんじゃないかと思う今日この頃。



‥‥そんな彼女の伝えたいこと、これから目指すものとは。

「すごいことは、あっさり起きる。」
チャレンジすることで人生が変化していくことを、身をもって伝えて生きたい。

アクセサリー製作を通して、新たな出会いを広げながら
「あやこに会って、人生が変わった。」 と、人の記憶に残るような生き方を追求している。

※委託販売・店舗紹介

<吉祥寺>
SUNFACE leather craft
http:// www.sun face-lc .com/
<下北沢>
素今歩 sukonbu
http:// sukonbu .petit. cc/
(時計屋側 通路から2列目上段)

mixiキーワード:ワイヤーアート あやこ
twitter:ayako37y
Facebook:ayako yoshii



‥‥元看護師の彼女。その「想い」がたくさん詰まった約2ヶ月ほど前の文章をそのまま掲載させて頂きます。


今日掃除をしていたら、足利銀行の封筒が出てきた。
看護師一年目の時に患者さんからいただいた花の種が入った宝物。

中にメモ用紙が入ってて、私の字なのに思い出すのに時間がかかった。

ずらりと書かれた数十名の患者さんの名前と言葉。
 
「看護師さん、むいてるよ」
「一番笑顔が印象的だった」
「優しい声をしてて安心できた」
「点滴のたびに声をかけてくれて嬉しかった」
「また来ますって言われると嬉しいです」

たくさん、「頑張ってください」と書いてあって 涙があふれてきた。

一年目、直属の先輩のターゲットとされて毎日つらくて、
主任や先輩から、看護師は向いていない、いつか人を殺すといわれ、
怖くて、不安で、ベランダから飛ぼうとまで思ったあの頃。

自分を保つのに必死で、 支えは患者さんの言葉だった。

けなげに患者さんからもらった嬉しい言葉や出来事をメモをして、 つらいときはそれを見てた。

「退院して、庭の花の種ができたら持ってきますね」
些細な世間話だったのに、退院してしばらくしてから、 足利銀行の封筒に花の種と手紙を持ってきてくれた。

全盲の人が、退院してからハンカチと手紙を持ってきてくれたこともある。
読みにくい乱列されたひらがなを解読。
「せんぱいの  こんじょうには  まけるなよ」

まけるなよ、が、解読できたとき、わんわん泣いた。

ベッドサイドで、何度も怒鳴られてた私は、 光のない世界の人に、どううつってたんだろう。

甘えてる。強くなろう。

患者さんに励まされるたび思った。

今月で、今の病院を退職する。
勤務は、あと2回。 理由はさまざまだけど、大きな意味ではチャレンジしたかった。 仕事が嫌で辞めるわけじゃない。

自分にできるか不安だった看護師も9年目。 私の退職は病院にとっても痛手だと、スタッフみんなに引き止められた。 ありがたい限り。

人生の師にあたる患者さんに、いろんなことを教えてもらった。
辞めると決めてから、私はこの仕事が好きなんだと心底思った。

幸せは、いつも自分のなかにあるんだろうな。
感謝の気持ちが足りないと、気づけないだけで。


とりあえず、 好きな看護師をせっかく辞めるんだから、 後悔しないようなチャレンジをしたいと思った。

まずはワイヤーアート。

日常に流されて無理だと思ってたチャレンジ。
アクセサリー販売を始めました。 今月末から、吉祥寺のお店にも委託販売していただけることになりました。
委託販売店、募集中。

今のところ、人気はセミオーダー制。
必要ならその人の雰囲気、髪型、顔の形や首の長さに合わせて微調整します。

女の子なら、自分のための一品は特別なもの。
ピアスの穴が開いてないから、と、あきらめる必要はない☆

看護師の知識を生かしてインナービューティーを伝授しつつ、

自分に自信を持って輝ける人を増やして生きたいと思う。


Ayako Yoshii.


‥‥看護師の仕事。職業柄、すぐ近くで見ているわけですが、看護師1年目の1年生。彼女達の涙を何回見てきたか分かりません。それだけイノチの現場は重く、深く、激しく、厳しい場。
でも日に日に強く逞しくなっていく姿に、自分自身も負けてはいられない、といつも力をもらっています。

出来上がった一つのモノ。そこにはその人の「想い」が詰まっている。

そのモノの「輝き」はその人の「輝き」。

だからきっとこれからもたくさんのキラキラ「輝く」モノが生まれることと思います。

こんなにも今輝いているのだから。