2011年6月27日月曜日

やらなかった後悔よりも、やった後悔。

遠藤哲郎。

踊るSE。

小学生中学生のときは地味。
高校も地味。入学直後の実力テストで学年ブービー。

卒業後2年間浪人名義で寝て過ごす。東京のコンピュータ専門学校でプログラミングを学ぶ。地味な小企業入社。愉快な先輩達と意外とマジメに働くがプロジェクトの頓挫で嫌気がさし3年で退社。

ワーホリでカナダはトロントに行く予定をたてたがSARSのせいでオタワに行く。
運良くいい人達と出会ったおかげでそれなり楽しく過ごす。
ガイドやったり真冬(-10度以下)に外でメイプルシロップを売る。だから寒さガマン自慢はウザイくらいする。

帰ってきて1年半ほどニートをしたあと上京しまたエンジニアとして働く。
カナダ時代のBBQが恋しくなり友達を集めてBBQだのカレー会などを始める。今でも定期的にやる。
会社が傾いたのでまた辞める。

2ヶ月ヨーロッパに旅行に行きヴィーゲラン公園とスウェーデンのコンビニの店員の愛の深さに感動する。
帰ってきてから仕事もせずにペアダンスに明け暮れる。懲りずにエンジニアに再就職。英会話学校では宴会屋扱いを受ける。今に至る。


‥‥外国へ旅に出始めたきっかけ、とは。

「外国に行ったのは高校時代にロックに出会い、
Metallicaの『Master of Puppets』を聞き世界の広さを知る。
日本クソとか言う、中二病を乗り越えたことでいろいろな価値観を受け入れ、いろんな価値観をもった人に会いたくなった。
とにかく狭くて馴れ合わなきゃいけないところが苦手なのですぐにどこかに行きたくなるから。」


‥‥そんな彼の、これから目指すもの、夢、そして伝えたいこと、とは。

「難しく考えずに、楽しくしゃべって歌って踊って生きる、こと。

やらなかった後悔よりも、やった後悔。

適当に生きようがマジメに生きようが結局価値観次第。
インモラリーの魅力を知らない正義は説得力がないのと同じで、自由を知らない協調も説得力がない。
自分の表現したいことをもっとプリミティブになって感じよう。」


‥‥彼との出会いは約1年前の夏。本人も述べているように彼主催のBBQで出会いました。
独特な雰囲気と存在感がとても印象的で。
その年の彼主催の忘年会のカレーパーティーでは、これもまた本人も述べているように踊り狂っていたのがとても印象的でした。
とにかく本当に楽しそう、それがとても伝わってくる「人」でした。
そしてBBQをすれば何十人も集まってくる、それも彼の人柄の良さならでは、なのだと。

年を重ねるごとに色々なことを難しく考えてしまったり、理屈で考えようとしてしまったり、かしこく生きよう、
と思う「自分」が、意識せずとも少しずつ大きくなっている「自分」を感じる中で、

楽しく生きるという根本的な大切さ、

シンプルであること、「感じる」ことの大切さ、

彼自身の持つ「雰囲気」から一つ伝えてもらえた気がします。



そして自分自身もまた「楽しむ」ことや「感じる」ことを大切にできる、



そんな日々を送っていけるように。





‥‥そんな彼から、最後に。好きな言葉たち。

「踊るうえで最大のミステイクは考えること、考えるんじゃない感じるんだ。」 マイケル・ジャクソン


「プロとアマの最大の違いは、アマは考えるし、プロは感じる。考えるのは音速、感じるのは光速。音速じゃあ光速には勝てない。」 プロ囲碁棋士 武宮正樹


「虚栄心を傷つけることは悲劇の父であるが、自尊心は傷つくほどさらに良きものを生み出す。」 ニーチェ


Tetsuro Endo.

0 件のコメント:

コメントを投稿