2011年4月29日金曜日

「辛い」ということ。それはもう少しで「幸せ」になれそうってこと。


本谷京子。

助産師。

2011年3月。2年間の青年海外協力隊の任期を終え、中南米エルサルバドル共和国より帰国。

幼い頃に見たTVで映ってた発展途上国で活躍する看護師さんに憧れ、ただ正義感に燃えていた気持ちを大人になっても失わず、2年前青年海外協力隊員としてエルサルバドルへ。

活動は、辛いことが多くて、自分のプライドの高さを思い知り反省し、自分自身の弱い面に向き合う機会となった。日本という先進国で自分が幸せに生活し、どれだけ多くの人に支えられて仕事をしていたか、自分が助産師としてまだまだ未熟だということも改めて実感した。
また、日本では、医療者と共に安全に出産することが当たり前で、妊娠・出産の過程でトラブルが発生すれば大ニュースになる。しかし、あの国では妊娠・出産中に児が亡くなっても、母が亡くなっても、それは神が望んだことで、誰にも責任はない。病院は病気の人が行く所で、妊娠は病気ではない。日本では、考えられないようなことで妊産婦または乳幼児が亡くなる。教育の違い、男尊女卑が残る社会で、やはり女性は弱く、望まない妊娠、知識不足の結果、母子とも危機に陥る。そんな悲しい事実もあれば、保健所内や道端では所構わず、児に母乳をあげる母の自然な姿を見かけ、母の偉大さを感じ、日本人が忘れかけている自然な子育て、ほほえましい光景を見ることができた。
また、日常生活では、国籍が違えば言語が違い、文化が違う国で、沢山の人に出会い、冗談を言っては笑い、辛い時は一緒に悩み、一緒に涙する友人ができた。
この2年間の経験は、大変貴重であり、すべて私の人生の糧になると信じている。

これから助産師として、その中で何を目指すのかはまだ模索中。プライベートではそろそろ温かい家庭をもちたいかな。



‥4月29日今現在。24日より2週間、JICAの災害ボランティアとして宮城県岩沼市に看護師として現地で活動を行っています。

彼女との出会いは22のとき。ワーホリでオーストラリアで過ごしていた頃。
友人達とともにタスマニア島をレンタカーを借りて1周をしたりもしました。
レンタカーをぶつけて壊したのは‥僕でしたね。あのときは本当に申し訳なかったです。
今となってはそれもまた良い思い出。
テニスの全豪オープンもともに見に行きましたね。


あの頃から、とても強そうに見えないけれど、芯が強くてしっかりしていました。そして優しさや思いやりに溢れた「人」。

そしていろんなことで悩んだり、考えたりするとても人間らしい「人」。

オーストラリアでも、エルサルバドルでも、そして今宮城でも、きっと他の人には分からない葛藤や悩み、辛さを感じ、今もまたそれを抱えながら活動していることと思います。

イノチの現場というのはそれだけ深くて色々な想いが交じり合っているところ。

でも「辛い」の先には「幸せ」がある。

そうやって色々な出来事と正面から向き合い、そして「辛い」気持ちを「幸せ」な気持ちへと繋いでいる彼女の生き方。


僕もまた彼女のように「辛い」という気持ちを「幸せ」へと繋いでいけるように。

たくさんの「辛さ」があったとしても、それはきっとたくさんの「幸せ」に繋がっていくはずだから。







‥みんな夢を持っている。

でも、その一歩を踏み出す勇気を持っている人は少ないと思う。

だから、その一歩を踏み出せたとき、夢への道のりは半分は過ぎたようなもの。

そして、その先、道は長く続き、辛いこともあると思う。

でも、きっと辿り着けるって信じてる。

Kyoko Hontani.

2 件のコメント:

  1. ほんと、出会えて良かった、尊敬する友達の一人(o^^o)
    またみんなでレンタカー借りて旅したいね☆
    そしたら今度はわたし率先して運転させていただきます‼

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  2. Mina、懐かしいね!!また是非行きたいよ、運転はお任せしようかな☆

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