2011年4月10日日曜日

最後は情熱がモノを言う。



山岡絵奈。

つけ麺屋店長。

広告代理店営業、WEBコンサルティングを経て、現在は飲食事業を主に展開する企業に就く。
この会社には管理本部スタッフとして、営業、人事、新店舗開発、店舗管理として入社。
が、現場のつけ麺屋に人がおらず、気がついたら1店舗の店長に。

広告代理店営業を5年間経験して、その時のお客様が今の会社の社長である。
お客様として色々なビジネスのお話をしている内に、社長に惹かれての転職。
当時はまだ3店舗しかなく、5年で20店舗にしたいというビジョンに共感して「やってやろうじゃん!」と。

現在、つけ麺屋にて、
なんで自分はつけ麺作ってるんだ・・・?とたまに思いつつも、女性であるのにも関わらず、朝から晩まで立ち仕事、重たい寸胴鍋を運ぶ体力仕事により、腕の筋肉が順調に育っている、とのこと。



‥そんな素敵な彼女のこれから目指すもの、夢、そして伝えたいこととは。


「とりあえず、今のお店を全国のお客様に知ってもらいたい!1杯に命かけて作ってるから!!
もっと遠い先の夢は、大好きな地元で小さな喫茶店を開くこと。母親が、コーヒーが好きだから、母親がくつろげる場所を作りたい。ただそれだけ。
そして、人生はどこでどんな出会いがあるか分からないけど、与えられた環境で、自分も自分の周りにいる人もよりプラスな方向へ向かっていけることが本当に幸せなこと。」



‥彼女との出会いは、約1年半ほど前の夏。僕がまだ伊豆のホテルで働いていた頃に夏休みの短期スタッフとして来たことがきっかけでした。
女の子らしい見た目とは裏腹に、活発で行動力のあるところがとても印象的で、毎日を楽しそうに、自分のペースで元気に過ごしていたような、そんな感じをうけました。

「最後は情熱がモノを言う。」彼女の好きな言葉。
社長の「情熱」に惹かれての、きっと想像すらしていなかったであろう、つけ麺屋店長という転職。

どんな正しい「理論」や「理屈」よりも、たった一つの「情熱」が心を激しく揺さぶり、心に響きわたる。

賢い「冷静」さよりも、本当に最後の最後にモノを言うのは、きっと「バカ」でも良い、「情熱」だと。

人生は本当にどこでどんな出会いがあるのか分からない。
何気なく特に大きく変わることなく過ぎていく日々を繰り返していく中で、その出会いがいつ訪れるのか、それは誰にも分からない。
でもそれはもしかしたら、「明日」なのかもしれない。

そう思いながら生きていく毎日は、いつもの日常に、きっともっと鮮やかな「色」が付け足されてキラキラと輝いていくのではないでしょうか。

そしてそのキラキラが、また新たな大きな出会いを呼んできてくれるかもしれない。

なんだかそう思うと毎日、毎日が楽しく思えてなりません。

どこかでそんな出会いが訪れるなら。彼女がそうであったように。


「情熱」をもってキラキラ輝いていることの大切さ、なんだか彼女に改めて感じさせてもらった気がします。

だから明日も鮮やかな「色」で自分を包んで一日過ごせるように。

どこかで出会うはずの素敵な「出会い」のために。





最後に彼女から「お客様に伝えたいこと」「一緒に働くスタッフに伝えたいこと」

「数ある飲食店の中からうちの店を選んで頂いて、わざわざ足を運んで頂ける事に感謝のキモチを伝えたいな。

私、超美味しいラーメンを極めたいっていうキモチよりもサービスを交えて、あったかいキモチになれるお店にしたいっていうキモチのほうが強いから、もしかしたらこの仕事向いてないのかも?もちろん美味しいって言ってもらえたら嬉しいけど、キモチの良い接客のお店だったなって思ってもらえたら幸せだな。

お客様に喜んでほしいから、だからラーメンを極めるんだ。」



「一緒に働く時間は人生のほんの少しの時間だけど、働いてお金をもらうという事ではなく、
働いて、お金以外に得られる大切な事を伝えたいな。誰かの為に、一生懸命働く事は、楽しくて、嬉しくて、幸せなんだよって。

アルバイトって、やっぱり楽して稼げるほうが楽しい。でも、同じ時給でも、一生懸命働いて貰えたお金ってうれしいし、やりがいが生まれる。お客様に、名前を覚えてもらったり、「感じいいね!」って言われたら
絶対うれしい。一緒に働く仲間に、「ありがとう」とか「がんばってるね」って言われたらちょっと恥ずかしいけど絶対にうれしいからさ。」

皆さんに感謝の気持ちを込めて‥‥

Ena Yamaoka

3 件のコメント:

  1. 素敵な方ですね。尊敬します。

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  2. 素敵な生き方!強い心の持ち主さんですね。

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  3. 素敵な方ですよね、僕も本当にそう思います。

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