2011年2月19日土曜日

Smile & Go ahead

坂下 緑。


青年海外協力隊として、現在、南太平洋に浮かぶ小さな島国バヌアツ共和国の小学校で音楽を教えています。
途上国のリアルな生活を知りたいという「欲」と、もしその場に行ったら自分は何ができるだろうという「気持ち」とが入り混じりバヌアツへ。 ハエにたかられまくれ、時にテンションの高すぎる友人たちに囲まれ
た日々の生活。
バヌアツ人。知ってますか?
バヌアツ人に質問したら、わからないことでも答えてくれるということ。イコール素直にウソをつくのです。全く悪気はありません。答えなきゃ申し訳ないという、彼らの善意からくるもので。 とにかくHappy、いつも笑っている彼ら。困っている人がいたらもういいだろうってくらい親身になって助けて、家族みんなで協力して、「今を楽しく生きる」っていう力がものすごく強い人たち。

そんなバヌアツ共和国で日々、彼らのために活動している彼女から、今回皆さんにご協力のお願いがあります。

<楽器寄付のお願い>

バヌアツには音楽の教科書がなく、楽器も少ししかない。
国として出版されている教科書もない。もし、学校に楽器が10台しかなければ、紙の鍵盤ハーモニカで練習したり、みんなで順番に使ったりする。しかし、何の楽器もない学校のほうが多い。離島の多くは、音楽=歌を楽しく歌うことだけ。今は、ビンに水を入れて鍵盤代わりにして演奏したり、竹のドラムや、ペットボトルのマラカスなどを使って演奏したりしているけど、もっと楽器があったらいいなあ。みんな音楽が大好き。
もっとたくさん楽器を使って音楽を勉強したい。そこで、みなさんに鍵盤ハーモニカとソプラノリコーダーの寄付のお願いをさせていただきたいと思います。もしみなさんの自宅に眠っている楽器がありましたら、バヌアツの子どもへ寄付してくださるようお願いします。ご協力いただける場合には、鍵盤ハーモニカ、ソプラノリコーダーともに吹き口の部分を洗浄し、ケースに入れた状態で配送してくださるようお願いします。
また、破損が著しく目立つものはご遠慮いただきたいと思います。
みなさん一人ひとりのご協力から、バヌアツの子どもたちに、音楽を通した笑顔をもっともっと与えられたらよいなと思っています。
また、楽器その他の回収、配送作業は友人片岡健太が代行しますので、国内送料はご負担頂き下記までご郵送ください。

〒243-00041
神奈川県厚木市水引2-1-4-江藤ビル1F アジアンコネクション株式会社
片岡健太宛 
TEL/080-5876-0752

近日中に第1弾としてバヌアツへ郵送してもらおうと考えています。
もしも現状ですぐに協力していただけるという方がいましたら、できるだけ早めに片岡まで郵送していただけると助かります。
みなさんのご協力を心からお待ちしています。よろしくお願いします。     
今回、私はみなさんに寄付をお願いしているわけですが、今のバヌアツの現状を見ると、寄付されたものが使われていない、壊れている、なくなってしまっているといったことが数多くあります。バヌアツ人(援助される側)に対して、もらえて嬉しい、でもそれで満足とならないよう、私はみなさんの気持ちをしっかりと彼らに伝えていきます。そして、使用する場所での管理の徹底、継続して使用できるように教員の技術を上げることを日々の活動の中で行っていくよう努めます。また、わたし自身(援助する側)も、今後また何かの形で途上国に対して援助を行う際には、本当に彼らが必要としていることなのか、使用価値のあるものなのかを考えて行動するべきだと強く思いました。
みなさんのご協力を心からお待ちしています。よろしくお願いします。
ブログ→http://profile.ameba.jp/verde42/

そして最後に。彼女のこれからの「想い」とは。
       

笑って過ごす。これからも、今までも‥‥



バヌアツ共和国から    坂下 緑






遠く離れた子どもたちが「笑顔」でいられるために‥

自分に一体何ができるだろうと思うことがあります。自分の無力さを感じることもあります。

そんな中、彼女のような活動している人に本当に、忘れてはいけない「気持ち」、そして「力」を与えてもらっているような気がします。

「人」が一人一人持っている「力」は、決して大きな力ではない、「微力」です。

だけど、「人」と「人」とが繋がっていくことで、それが大きな大きな「力」へと形を変えていく、そう思えてなりません。

この世界中で起こっている様々な問題は、とてつもなく大きすぎて、自分の力ではただただ無力で、何もできない自分が嫌で、向き合うこと、考えることから逃げてしまう、そんな自分もいたりするけれど、

今、友人をとおして「自分」と「彼女」が繋がりました。



ちっぽけな自分にできること。「繋がり」が生まれた場と向き合い、そして「力」になれるよう努めること。それがたとえ、ほんのちいさなことでも。

自分に近い人から、そして「繋がり」のある人から、少しずつ「笑顔」が生まれていくように。



このブログを見てくださったあなたも今、確かに自分をとおして「彼女」と繋がったはずです。

少しでも「彼女」と「友人」と「自分」の「想い」に共感して頂けたなら、ご協力頂ければ幸いです。

そして「自分」から「あなた」へと「想い」を繋げることができたならば嬉しい限りです。



「笑顔」がどこまでも繋がっていきますように。

2 件のコメント:

  1. こうのすけ2011年2月19日 21:46

    協力したいのですが、手元に楽器がありません。
    気持ちだけでも届けばいいんですが。。。

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  2. こうのすけさん、コメントどうもありがとうございます!!
    こうしてコメント頂けるだけで、こうのすけさんの気持ちは確かに僕には伝わりました。大事なのは気持ちですよね、ほんと。ありがとうございます。

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